分子疫学研究室

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第8回 バイオセキュリティ TTX2014 机上演習『バイオテロの脅威にどう対応するか』

目的
昨年末から、ギニアを初めとする西アフリカ諸国においてエボラ出血熱が流行し、WHO は8月8日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」であると宣言しました。WHO によると、8月16日現在の感染者は疑い例も含めると2,240人、死者は1,229人となっており、さらなる感染拡大が懸念されています。今回のエボラ出血熱の流行のみならず、SARS の流行、高病原性新型インフルエンザ発生の脅威、そして生物テロの可能性など、私たちを取り巻くバイオセキュリティ環境は依然として予断を許さない状況にあります。

こうした、バイオ関連の危機発生に際してどう対応すべきかを事前に議論し、準備しておくことは、現実に発生した場合の迅速かつ適確な対応を可能にし、結果として被害の拡大を防止するとともに、社会・経済に与える影響を緩和することにつながります。今回の演習は、そうしたバイオ関連の危機への対応能力の向上を目指して、@バイオセキュリティの現状を分析し、直面する脅威に関する理解を深め、Aシナリオ演習を通じて、そのような危機への最適な対応手段を議論し、B関係機関・団体・個人の相互の意思疎通を図ること、を目標に実施するものです。

バイオセキュリティにご関心のある多くの方々にご参加いただき、バイオ関連の危機に対する理解を深め、危機発生時の対応方法を様々な立場から議論し、考察するととともに、関係者相互のネットワークを構築する一助としていただきたく、ここにご案内申し上げる次第です。
日時
平成26年10月14日(火)
13:00〜18:00
場所
東京慈恵会医科大学
www.jikei.ac.jp/univ/acces_s.html
大学1号館4階講堂
www.jikei.ac.jp/univ/access_s.html
費用
参加費【無料】
◆懇談会:希望者のみ◆
 <場所> Farina(イタリア料理店)/TEL:03-3438-1509
東京都港区西新橋3丁目 13-4(会場から徒歩2分)
 <時間>18:30より
 <費用>¥6,000
当日懇談会会場受付でお支払いください。
方法
ページ下の「オンライン申し込み」より、お申込みお願いいたします。

<申し込み締め切り日> 平成26年9月30日(火)までとさせて頂きます。

※懇談会に参加希望の方は、お申込みフォーム「その他、自由記載」の欄に懇親会参加希望とご記入お願いします。
説明
机上演習のスケジュール

13:00 開会挨拶

13:05 導入講義『バイオ危機への対応』

14:00 演習オリエンテーション

14:15 机上演習

17:00 総合討論

18:00 閉会

※ この机上演習ではチャタムハウスルール★を適用します。
★研究会における発言を公刊文書やマスメディアにおいて引用する場合、議論の内容そのものを引用したとしても、発言者が特定されるような形では行わないことです。このルールによって、参加者は本シンポジウムにおいて自由に発言することができます。参加する皆様のご理解とご協力をお願いいたします。)

◆主 催 東京慈恵会医科大学 bio-TTX 2014 実行委員会
◆実行委員長
浦島 充佳(東京慈恵会医科大学)
◇実行委員 (五十音順)
河本 志朗(公益財団法人 公共政策調査会)
北村 有紀(株式会社 NTT データ)
小島 俊郎(株式会社日立製作所)
橋本 靖明(防衛省防衛研究所)
舟橋 信(NPO・デジタル・フォレンジック研究会)
宮坂 直史(防衛大学校)