分子疫学研究室

ミッション

 私どもの研究室の使命は、分子生物学的解析も含めた臨床エビデンスを世界に発信し、医療の進歩に貢献することにあります。
 更に一歩踏み込んで、自他の得た臨床エビデンスを予防医学および危機管理に関する政策に反映し、人々の健康と尊い命を守ることにより日本社会だけではなくグローバルヘルスに貢献するところまでを自分たちの使命と考えております。

ストラテジー

1. 臨床研究
@ビタミンDによるランダム化二重盲検プラセボ比較試験
アレルギー、がん、感染症、神経疾患等を対象とする。
A観察研究
ビタミンD血清濃度、関連SNPs とアウトカム

2. ゲノム、エピゲノム研究
@アジレントの測定機器を導入し、コピー数多型を中心に臨床との相関を探索

3. 新薬開発
先の1,2の研究結果から新薬開発につなげる。

4. Evidence based-policy making
エビデンスに基づいた政策に関与する。

5. Global Health
今まで国際医療は先進国が発展途上国を支援する形で行われてきた。しかし、発展途上国でも感染症から慢性疾患ケアの時代に推移しつつある。また感染症パンデミック、大規模災害支援も現代ならではのグローバルヘルスのテーマである。将来世界人口は増え続けかつ発展途上国でも高齢化が進むことが予想される。
global health を効率、効果的に維持する方法を模索する。